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執筆者の写真kyotoimagingteam

【活動報告】淡路夢舞台でダイナミックな建築を撮ろう!

わたくし、雨男返納します。。。


快晴も快晴の中、大人の遠足ということで淡路島に上陸してイベントを開催してまいりました!


これだけの大人数で淡路島を訪れたことはないので子供のようにワクワクしてこの日を迎えました(笑)


11時過ぎに目的地である淡路夢舞台に皆さん到着し早速ランチタイム。

「きとら」さんで事前に予約していた御膳を美味しくいただきながら色々と楽しいお話をさせていただきました。

イベントの回にもよるんですけど、今回半数がソニーのα(・_・;)

ミラーレス時代のソニーはマーケティングも含め他社より一歩二歩先を行ってるなと感じましたね。


13時になりまして、夢舞台のガイドツアー(有料・事前申込)を開始。

ガイドツアーでないと入れない、国際会議場やお茶室含め海の教会や百段苑などをご案内いただきました。


ガイドさんから安藤忠雄氏の建築のコンセプトや想いというものもお聞かせ頂きました。

ただ単に写真をかっこよく・センスよく撮ればいいとかではなく、建築家の意図を知りそれを汲み取りながら写真を切り取る事でプラスアルファの作品が生まれる気がしました。

これはセンスや技量ととかでは図れない気持ち(心)の部分ですね。

私、今回安藤建築を訪ねてほとんどがアシンメトリーとなっている事に気づきました。

これがわかっただけでも非常に面白いなあと、この建築作品の数々に感心してしまいました。


なんだんかんだ(雑)で自由休憩や自由撮影を挟みながら16時頃に一旦解散。

残ったメンバーで東浦ビーチの方ゆ車を走らせ、ちょっと早い夏な風景撮影を行いました。

日も落ちかけたひと気も無い海岸は静寂にも近いものを感じさせ雰囲気ある写真を撮られていました。


この日は気温が24度と暑く半袖参加の人もいましたが、夕方ともなればさすがに寒くなり撤収(笑)

昼からかなり撮り歩いたということもあり淡路サービスエリアで晩ごはんを食しお土産を買い、帰路となりました。


年に2回くらいは遠足もいいなと思いました。

次は名古屋か三重か(笑)


ということで色々と建築のお勉強にもなり、皆さん非常に満足された回だったかと思います。

今回も素敵な写真を皆さん撮られております。

後日Instagramにアップしますので、楽しみにお待ち下さい!












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